最新トレンドを理解し、経営課題解決に取り組む
ねらい
- 主に既任の取締役、執行役員を対象として、経営環境変化についての最新トレンドを理解し、長期の視点から自社独自の経営戦略を構想する。
- 超長期戦略を考察するワークを行い、アウトプットを持ち帰る。
セミナー概要
- セミナー名
- 経営者・幹部のための経営革新セミナー
- 会 場
- 日本能率協会研修室(東京都港区芝公園3-1-22)
- 会 期
-
2日間 通い
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2025年12月9日[火]〜10日[水]
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- 定 員
- 24名
- 対 象
- 社長、取締役、執行役員
- 受講料
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- 日本能率協会 会員
385,000円(1名/税込)
- 会員外
440,000円(1名/税込)
- 日本能率協会 会員
全体コーディネータ
※敬称略

基調講義&討議岡田 正大慶應義塾大学大学院
経営管理研究科 教授
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、株式会社本田技研工業を経て、修士(経営学、慶應義塾大学)取得。戦略コンサルティングのArthur D.Little(Japan)社を経て、米国Muse Associates社(代表:梅田望夫)フェロー。米国オハイオ州立大学にて1999年Ph.D.(経営学)を取得し、慶應義塾大学大学院経営管理研究科専任講師に。准教授を経て現在教授。経済産業省新中間層獲得戦略研究会、同省BOPビジネス支援センター運営協議会、同省アフリカビジネス研究会、同省中南米市場獲得における基礎的調査に係る有識者意見交換会にて委員を務める。

ゲスト講義&討議川口 伸明アスタミューゼ株式会社
イノベーション創出事業本部
Executive Chief Scientist
1989年、東京大学大学院薬学系研究科修了。薬学博士(分子生物学・発生生物学)。2001年より知財の多変量解析、シードベンチャー投資、事業プロデュースなどに携わる。2011年末、アスタミューゼ入社。特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定、有望成長領域や解決すべき社会課題など分類軸の策定、技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピング分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI、バイオ、安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案、大学や高校の授業、講演やワークショップなどでも奮闘。
参加者の声
※2023年度「既任役員のための 経営革新セミナー」より
- 異業種との交流は宝。自社の成長という発想ではなく、お客様を含め関わる全ての人が成長し幸せになるという経営視点。とても刺激を受けました。
- 世の中の流れと未来予想、それを自社の長期的な事業構想に活かすヒントとなりました。
- 業界の枠を超えて物事を考え重要性がリアルに理解出来ました。